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口唇欲求

2009年02月21日
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ちょっといい話

こんばんは!さとこです。 おんな3人でお茶をするために入ったデニーズ。

なぜか、メニューに釘付け。

日本ハグ協会  ハグで日本を元気にする!

そして、名古屋を元気にする話をするはずが、

デニーズのミルフィーユガレットについて

熱く語り、(桃の味もオススメらしい・・・)

日本ハグ協会  ハグで日本を元気にする!

結局、

日本ハグ協会  ハグで日本を元気にする!

口に何かを入れなければ

納得いかなくなったわたしたち。

「口唇欲求」という言葉をきいて、

検索したら、

三笠書房のHPのコラム に出会いました。

実は男性と女性では、脳の構造に差があることが分かっています。

まず男性は、視床下部にある「背内側核」という部分で性的興奮を感じます。 しかし女性は、その「背内側核」だけでなく、「腹内側核」という部分でも性的興奮を感じるのです。

そしてこの「腹内側核」という部分には、食欲も一緒に感じる働きがあるのです。

多少ややこしいのですが、ひと言で言えば、「女は、性欲と食欲を感じる部分が近い」ということ。

そのため、「性欲が満たされれば、食欲もある程度満たされたように感じる」ということになります。

実際に女性は恋人ができると、性的にも満たされ、気持ちが落ち着きます。 その結果、食べる量も減って、どんどんやせて綺麗になるわけです。

ここまでが女性の話。

そして男性も、女性ほどではなくても、この傾向はあります。

実際、恋愛の気持ちを感じると、人はPEAというホルモンが分泌されることが分かっています。 これは、食欲を抑える働きがあります。

逆に恋人にフラれたり、またはさびしいときに、ヤケ食いしてしまったりした経験はありませんでしょうか。

これは、性的な興奮が得られなくなったため、かわりに食欲でその部分を満たそうとしてしまっているわけです。

特に人は、さびしくなるほど、口に何かを入れることが分かっています。 これを「口唇欲求」と言います。

赤ちゃんがおっぱいをほしがるのも

大人が煙草をやめれられないのも

口唇欲求のひとつ。

だいじょうぶ?食欲チャ~ンス!

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