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【コミュニケーション診察室21】 自分の在り方

2012年10月31日
テーマ
中部経済新聞コラム

こんばんは

マザーさと子です

今回の診察室コラムは

いったんここでおしまいです

来月から、なんと!!!

念願の

「心を届ける ハグニケーション」 スタートします

このコラムがスタートするとき

ハグがNGワードだったのに

21回連載をしてきて

ハグニケーションが経済紙に載っちゃいますラブラブ

では、コミュニケーション診察室

21回目をどうぞ^^

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日本ハグ協会

第21回 「自分の在り方」 

平成の社長塾を主宰してみて、 全ては自分自身の 在り方に尽きると実感しています。

自立型、メンタリングの話は、

参加された社長さんが 同じように深くうなずき、 涙をされていました。

会社の歴史、規模、背景、 業種に関わらず、 同じように共感される その姿を後ろから

見させていただきました

出来事は、

自分がどう受け止め、 どう行動するかに尽きると、 現場で実践される 経営者の方々の姿を

見させていただき 確信したのです。

このコラムで書かせていただいた、 いくつかのコミュニケーションスキルは、 このメンタリング理論にのる

手法に過ぎません。

しかし、私たち人間が こんなに長く生きてこられたのは、 人と人との協力関係があったから こそだと言われています。

誰かが、

背中をポンと押してくれる、 感謝される、

叱ってくれる、 気づかせてくれる、 チャンスにめぐり会える、 ほんの少しの関わりが ひとの気持ちに力をくれるのです。

つまり、 自分の生き方や言葉や笑顔は、 近くにいる大切な人に

勇気を与えたり、 励ますことができます。

大切な人が

笑顔でいるだけで 安心を届けられます。

人間関係や

コミュニケーションの力は、 筋トレとよく似ています。

努力した分だ

け筋肉がついていくように、 コミュニケーション力も トレー二ングしただけついていきます。

コミュニケーションのいいところは、 時間もお金も労力もかからず、 道具も使わず、自分の中に すでにあるもので、 今すぐ人を支援できることです。

ずいぶん前の話ですが 「社員と親しくするなんて、プライドが許さん」 と言われていた社長さんが、

毎朝社員さん全員と話をしたり、 笑顔も意識して

朝礼にも顔を出すようになりました。

社員さんの笑顔は増え、 離職率は下がり、 取引先の評価も上がりました。

まさに、 リーダーの在り方が変わったら、 社員さんが変わったのです。

コミュニケーションは仕事だけでなく、 人生において大切なもの。

私自身も子育てをしながら、 子育てママの支援もしながら 仕事をしています。

来月からリニューアルする 「心を届けるハグニケーション」では、 家族のこと、

子育てのこと、

恋愛のこと・・・

人生を豊かにするための

コミュニケーション術を 事例を交えながらお伝えしていきます。

このコラム連載も、 読者の方から

感想や応援メッセージをいただき、 とても勇気づけられました。

拙い文章を

毎週読んでくださった 読者のみなさまに この場をお借りしてお礼をさせてください。

ありがとうございました。

そして、 また11月7日にパワーアップして登場します。 楽しみにしていてくださいね。

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感謝をこめて・・・・

第4回コミュニケーション診察室

勉強会は11月15日です

詳しくはこちらまでお願いします↓↓

http://ameblo.jp/hugjapan/entry-11393479099.html

はぐはぐ。

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