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れんげの里さんの事例研究発表会におじゃましました

2013年09月16日
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子育て講座・セミナー

台風18号、各地で大きな被害のニュース。

これ以上被害がおおきくなりませんように・・。

昨日は、台風の雨の中

春から研修で関わらせていただいた

WWAアカデミーの桑名れんげの里さんの

第4回 事例研究発表会にお邪魔しました。

基調講演は大嶋啓介さん。

命がひとつのテーマでした。 日本ハグ協会

印象的な言葉は

松浦くんの

利用者さんは

何を求めているのか

何がしたいのか

という問いです。

「いつかは歩きたいという願望をもっている」

という仮説に基づいて

歩行練習をしていくと

そのプロセスの中で、

夜間の不穏行動もなくなり

朝まで良眠するようになり笑顔になった!

人が感じる幸福感に

自分が活かされていると感じることが

ひとつあるのであれば

自分の体を自分で動かせるという

そんな基本的なことができるようになれば

この上ない喜びであると思う。

日々、丁寧に一生懸命に向き合ってる

スタッフのみなさん。頭が下がります。

介護で働く人たちは

本当にあったかくて、優しい人が多い。

夜道は暗いので女性が一人では心配ですからチョキ

まだ若いエミちゃんは

研修が終わると

必ず、車まで送ってくれました。

じつは・・・ハグの日イベントの前日も研修で

みんなから、花束と色紙とはぐよちゃんの絵まで書いて頂き

エールを送ってくれてたんです。きらきら

発表会があることで

日々意識し検証し、記録に残し

文献をもとに研究する。

大切なことだなぁと思いました。

松本代表ありがとうございました。

はぐはぐ。

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