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さとう式リンパケアのさとう先生がブログでご紹介くださいました

2014年10月20日
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こんにちは マザーさと子です。 さとう式リンパケアの佐藤先生が ブログでご紹介くださいました。 ここでご紹介させて頂きますね。 他にもとっても良い記事を書かれているので 勉強になりますよ。 ========= 幸せホルモンは 大きくわけると4つ βエンドルフィン(脳下垂体前葉) ドーパミン(副腎髄質) オキシトシン(脳下垂体後葉) セロトニン(腸間膜 脳幹縫線核) βエンドルフィンとドーパミンは 恋愛やギャンブル 生命の危機(スリル)などで 興奮したときにドバドバ出る 興奮ホルモン 動的なホルモンです オキシトシンは 肌をふれあったとき 赤ちゃんを抱っこしたときにでる 静かなホルモン   動的なホルモンは刺激を求め どんどん鈍感になり 刺激を強く求めるようになります。 命をかけたスポーツや アルコール ギャンブル 買い物依存症 セックス依存症など 欲求が強くなります。 この興奮状態だけを求めつづけると 脳内ホルモンといえども 中毒性が高くなります。 これらは 獲得欲求なんですね~ 静かなホルモンは 小さな刺激で どんどん敏感になり 母乳のように 与えれば与える程 獲得しやすくなります。  静かなホルモンは与えることで得られる愛のホルモンなのです。 音楽でもロックなど激しい音楽はドーパミン 静かな音楽は  静かなホルモンが 分泌されることが容易に想像できます。 静的な安らぎ 日本の文化は ほとんどが静的なのです。 古武道などはとても静かな動きです。 動的なホルモンであっても幸せホルモンなので 悪いホルモンではありません ただバランスの問題です。 ドーパミンが活性すれば 性ホルモンも活性し  女性の場合はお肌が綺麗になったり髪が綺麗になったり 男性の場合は筋肉が増強したりします ただ性ホルモンも あまり欲求が強くなりすぎると問題がおきます。 性の不一致や 相手がいなければ性犯罪にもつながってしまう 性ホルモンは 恋愛のホルモンであって 愛のホルモンではない だから人間関係は 恋愛欲求だけではなく ふれあいを与える 愛が必要になるのです。 恋愛と愛(動と静)のバランスがとれたところで 幸せに満たされるのです。 刺激だけを求め続けると 満たされず また次の恋愛に走るのです。 獲得欲求だけをしていると 当然満たされなくなる ところが 与えることで 得られるようになると どんどん 与え どんどん得ることが可能になります。 ここで与えるものなのですが 軽く触れるとか 言葉とか 笑顔とか で良いのです。 これらをケアと言います。 そして さとう式リンパケアです。 静かに触れるだけで 痛みが無くなり 凝りが無くなる これを与えることによって 静かな幸せホルモンに満たされることができます その前に....... とっても とっても大切なことは 自分が触れられて 幸せに満たされることなんですね~ といっても 誰も触れてくれないかもしれません それでも良いのです。 誰もしてくれなければ  自分で触れれば良いのです。 自分自身をケアすることなんです。 自分を好きではないかもしれない でもその自分に触れてあげるのです。抱きしめてあげるのです。 自分をハグ 家族をハグ 皆をハグ 日本ハグ協会の高木さと子さんの言葉です。 さとう式リンパケア 筋ゆるのセルフケアでは  自分を優しくタッチし ケアをしていきます。 局所循環が良くなり 全体の循環も良くなっていきます そしてそれを分け与える すると 幸せホルモンが沸き上がってくるのです。 相手に欲求しない 自分が与えることによって幸せになる。 多くの苦しむ人に 母の愛を与えましょう! 男性は成功を 女性は美を追求する本能があります。 男性の成功は獲得するもの そして女性の美は与えるものなのです。 女性のほうが オキシトシンを分泌しやすく  愛を与え 幸せになることができるのです。 そして男性は 女性に与え続けるのです。 ======= いかがでしょう とっても愛を感じるメッセージです。 恋愛がうまく行く秘訣も 「与える」と「受け取る」をバランス良くできること。 奪うことも、刺激を求めることもなく 静かなホルモンを自分に与えましょう 「自分をハグ」 今、ここですぐにできる 誰のためにでもない、 たったひとりの自分のために 結果、大切な人を大切にできる。 これがセルフケアの素晴らしいところです。 さとう式リンパケア https://lymphcare.org はぐはぐ。

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