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トップメッセージから始まる組織の変革プロジェクト

2018年02月02日
テーマ
職場のハグニケーション
高木さと子です
昨日は丸一日みっちり
ある組織の中に入り込んで
じっくり人と組織に向き合いました
この付箋の数!
会議室の3面が付箋だらけになりました。
なんか美しいし♫
 
日々言わなくても過ぎていくことを
ルールに基づいて
遠慮なく伝えていくこと
そして
その課題について
本当はどう考えているのか
その真意を辿ります
そしてこれから
どう向き合うのか
そして
メンバーはどんな支援をするのか、、、
必要ならば
私たちの自己開示も交えながら
濃い濃い濃ーい時間となりました。
個に向き合うアプローチをするにあたり
私が冒頭に話したのは
うまくいっている夫婦の共通点について。
要素はいくつかありますが
その一つは
徹底的に「対話」をしているということ
毎日いっしょにいて、
なにをそんなに話すことがあるの?
というくらい。
どんな時に、うれしくて
どんな時に、もやっとするのか
どんな時に、いらっとするのか
自分が大切にしたい事や譲れない事
どうしても成し遂げたい事や
悔しくてたまらなかった事
相手に感謝したい思いなど
現在過去未来に渡り、色んなことを
お互いに語っているケースが多いです
こんな感じのプロセスを
企業に置き換えて進めていきます
仕事のプロセスに目を向けたり
その時に湧き上がる感情に向き合ったり。
それを共有したり
そのライブ中に起きている事を
真摯に伝えたり、リーダーにも
言わなきゃいけない事もあります。
聞けば、そういう意図だったの?
と、周りがはっとしたり。
そう、相手の心の中を知らなければ
その態度行動など、目の前の出来事は
ただの現象であり、現象について
対処しても根本治療ができないと
対処し続けなきゃいけない。
それが間違った対処だとしたら
人はなにも言えないまま
心を閉ざし事だけを
成そうとするようになる
だから、緊急じゃないけど重要なことは
えいや!と
仕事の手を止めて向き合うと良いんです。
この会社、研修はワンクール終わって
皆さんのモーレツな努力もあって
成績もすごーく良くなり
ボーナスも上がって
本当にみんなで喜びあって、
というこのタイミングで
社長から「やりたい!」との依頼。
良い時にこそ、準備する。
危機感を持ち続ける
社長が流石だと私は思いました。
経営者自ら、何度も何度も
事務所に足を運んでくださり
打ち合わせとシュミレーションを重ねて
自ら動く姿。
トップメッセージから始まる
組織の変革プロジェクトです♫
☆アプリでいい感じに
    画像をぼかすアプリ見つけました。
    その名もぼかしアプリ→ぶどうのマークです🍇
いつも会議室の画像だと
味気ないので、
今日はフグのヒレも!🐡
寒いので暖かくしてお休みくださいね!
家族も組織なので、対話を忘れずに♡
はぐはぐ。

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