子どもが幼いころから

子どもたちへの声かけで

ずっと心がけてることがあります。

朝、送りだすときには

「いってらっしゃい。　楽しんでね」

って送りだすこと。

「きちっとしなさいよ」

「ちゃんと勉強しなさいよ！」とは

言わないこと。

そして

晩ごはんの時に、テレビを消して

「今日の楽しかったこと」

「今日のうれしかったこと」

を話すことです。

外に出れば

いろんなことがある。

でも、一日の終わりに

「今日は、コレが楽しかったよ」

と話し、言葉にすることで

「良い一日だった」

というイメージで一日が終了するのです。

これが、会話による

とってもいいハグニケーションタイムとなっていました。（過去形か）

中学生になってきて

お決まりの質問にも

「べつに・・・」

「特にない・・・」

「ふつう・・・」

と、ステキな答えが返ってくる日も・・・

でも大丈夫。

そんな時は

「きょうね～、こんなことあったんだよね～

　ホント、わらえる～～」

と誰よりも楽しそうな、マザーさと子。

「それ、さっきも聞いた」

「しつこい」

ひょえ～～

どうしてこんな会話のサイクルになるか

わかっているけど、やりたいワタシ。

じつは・・・

ワタシって

うざい女なんです

「ボクさ～、別にママのことキライじゃないけど

朝とか、本当にしゃべりたくないんだよね～」

と話してくれる、ゆーや。

いいね！

成長してるね！

そんな中

さすがに日本ハグ協会の息子たち。

言葉はそっけなくても

毎日、ハグは欠かさず続けてまーす。

このためにやってるようなもんだよ（←オヤジ風）

写真は、長男ゆーや撮影

タイトルは「母と薔薇」←ワタシがつけた

お年ごろも

楽しんでレポートしちゃおうっていう

したたかなマザーさと子でした。

はぐはぐ。