全国630名の

はぐよファンのみなさん

はぐよ日本縦断の旅、

東京の渡井さんから

報告メールが届きました

マザーさと子様

はじめまして。 日向ぼっこ代表であり、私の妻さゆりから はぐよちゃんを譲り受け取りました。 渡井隆行と申します

妻から譲り受けてからは、 自宅ではぐよちゃんは過ごしました

1歳になったばかりの息子が はぐよちゃんの頭を撫でたり、 チューをしたり抱きしめたり。

はぐよちゃんとの コミュニケーションをとっている姿が とても愛らしく感じました

私自身も 児童養護施設で、 18歳まで生活していました。

当時は 親と暮らせない寂さ、

辛さを感じていました

それは施設を巣立ってからも ずっと抱えていました。 死にたいと思う事も何度もありました。

現在は長年の夢である ミュージシャンになる事を叶えようと、 ヴォーカルグループVOXRAY（ヴォクスレイ）で アーティスト活動をしています。

そして、このグループで 児童養護施設を訪問する 「たいようのたね」という 活動をしています。

時代がどんなに変わろうとも、 親と暮らせない子ども達の心は、 寂しさや辛さ、 諦めに似た感情を 少なからず抱えていると思います。

私は、歌と生き様を通して、 子ども達に夢や希望を 持ってもらえたらと思っています

例え親に恵まれなくても、 親以上の愛情を与えてくれる存在がいる。

はぐよちゃんがそれを物語っています

私は、はぐよちゃんの愛情を 児童養護施設の 子ども達に受け繋いで欲しいと思い、 私が生活していた、児童養護施設の 錦華学院にお渡ししました。

本来なら、 子ども達に抱きしめられている はぐよちゃんの写真を お渡しできればと思ったのですが、 規則上叶いませんでした。

なので施設の代表として 職員の方に写って頂きました。

それと、はぐよちゃんを 抱きしめながら聴いて欲しいと思い、 私達の曲を、 はぐよちゃんに持たせました

はぐよちゃんの想いと リンクした曲を選考させて頂きましたので、 今後繋がっていく皆様に 聴いて頂けたら幸いです。

はぐよちゃんの存在が 沢山の手と手を 繋いでくれる事を願っています

VOXRAY　渡井隆行(BoB) http://www.voxray.net/ http://soleil-bob.jugem.jp/

渡井さん

ありがとうございました。

いろんな事情で

親といっしょに暮らせない

子どもたちへの思い。

そんな体験をされた

渡井さんだからこそ

伝わっていくんでしょうね。

音楽も聞かせていただきました

カッコイイものから

しっとりと聞けるものまで

幅広いですね

音楽には国境がない。

誰にでも届けられる

メッセージが満載。

はぐよのおなかに

入れてくださり

ありがとうございます

さゆりさんにつけてもらった

スカーフと

渡井さんからいただいた

音楽と、

カワイイ息子さんからの愛情で

はぐよも、エネルギー満タンですね

錦華学園 での生活も

どんな出逢いがあるか

楽しみです。

はぐよがお世話になりました。

そして

ありがとうございました。

東京のみなさーん

来週、2月23日に

渡井さんのライブがありますよ

はぐはぐ。