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子どもたちの優しさ

2012年08月30日
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なにげないできごと

数日前、玄関に、 置きっぱなしにしてあった ベッドの部品に、足の小指をぶつけて 流血しました・・。

やっと治って

かさぶたになったところで 先ほど、同じところを 思いっきりぶつけて 古傷に加えて、新たなところも 流血しました・・・泣!

やろうと思って 片づけてなかった後悔と 同じことを二度もしたことと あまりの痛みで、泣いていたら

「そうかそうか・・・痛かった痛かったね~」

と、ゆーやが声をかけてくれた

ワタシは、

子どもたちが

幼いころ

「気をつけないからでしょ」 「ちゃんと見なさい!」 「ほら、片づけないからこうなるのよ!!」

泣くわが子を見て やりきれなさを、子どもに ぶつけてしまったことが 何度もある。

 

なのに その子どもに

「痛かった、痛かったね・・・」

と、共感されている。

そう、片付けなかったことも 気をつけていないことも 自分が悪いことは知ってるの

こんなときは 叱らなくても、

わかってほしい・・・。

 

そんな気持ちなんだね

共感するって 共に感じること

しょーたは、

黙って、家具を移動してくれました

ぶつけてしまったのが 子どもじゃなくて

私でよかったね

ということにしておこう。

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