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人の芽を出すこと

2014年03月30日
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おはようございます 日本ハグ協会 マザーさと子です。 今週は、 愛知芸術劇場からの 子どもたちへの夢講座 経営者の方々とのMTG 研修先の今後の展開へのアイデア会議 久しぶりの診察室 羽島介護事例発表会と 同じパターンで講師として活動しているのとは また別の思考、視点で物事を見る時間でした。 いちいち反省点が多かったため 振り返り量も半端ない一週間でしたが 頂いたフィードバックをもとに考察してみます 昨日の介護のある事業所の施設長さんから 言われた言葉。 人を教育するには、まず芽を出させなきゃいけない。 芽が出てないのに、いくら大きくしようとしても 大きくなってくれない。 芽を出すまでが、とても難しいんだ!! でも高木先生は、この人の芽を出すのが めちゃくちゃ得意で、しかもわずか ほんの一回の研修で 部下の芽が出てきたのがわかった。 ・・・と。 なんとも、そうなのかとありがたく お言葉を頂く。 原田先生の言葉を借りれば 「心のコップを上向きにする」こと。 いくら水を注いでも、 コップが下を向いていれば 水は一滴も入らないということ。 私が思うのは 「芽が出ない」といっているということは 「芽がある」ことを知っているということ 私が大切にしていることのひとつは その人の芽は絶対に出る! と自分が相手を信じきるということです。 何よりそこを信じられないと 自分が先にへこたれるから。 信じていないまま、人の芽を出そうとすると 操作、誘導、指示、命令となり 種は芽を出さず 固く閉ざすようになってしまいます 土を耕して柔らかくしたり 水をやったり 肥料をやったり ときには 外には太陽があって 光を浴びるとこんなに気持ちいいんだよ。 といっしょにまだ見ぬ地上の世界を イメージしてあげることもたいせつ。 人はだれでも、 本質的には自分を活かしたいと思っています。 そのきっかけが目の前にあるということに どうやったら気づけるかだけだと思うんです。 これぞ「マザーさと子」の名の由来のルーツであり 目の前の人を自分の子どもだと思ったら・・・ 母は「あきらめない」のです。 たとえどんな人だったとしても。 できているのではなく 自分の課題なので 自分に名付けいつも言葉にしています。 もう5年以上名乗っているので ちょっと板についてきたかな? いやまだまだです。 人を信じるには 自分を信じること 意外とこれが一番課題だったりするので 今朝も鏡に向かっていいました さと子、すごい!今日もめちゃ可愛い! さと子、今日も出逢う人を幸せにできるね! さと子、沢山のメールとかありがたいね~ 言葉のハグは笑顔のハグとともに 自給自足もします。 まだ息子たち寝ているので ひとりハグニケーションです。笑 それにしても、介護発表会では 去年に引き続き加藤リーダーは 圧倒的なリーダーシップを放っていました。 そんな方から、みんなの前で 「さとちゃんは僕のメンターです」と言われて 私も襟を正すことにしました。 またちゃんとご報告します 今日の名古屋は雨 でも心は晴れです。 私を支えてくださる方に感謝します。 はぐはぐ。

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