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思春期を迎える子どもとのコミュニケーション

2015年11月01日
テーマ
おはようございます
先日、ママ向け講座の講師をさせていただきました
テーマは
「思春期を迎える子どもとのコミュニケーション」
天白の皆さん、とても素敵ママが集まっていらっしゃいました。

最初にお聞きする
「今年中に、これができたら最高!」って何?
この問いへの答えの多くが、
子どもが「こうなってくれたらいいな」
しか出てこないことに、みなさんびっくり!



そう、子育て中のママたちには
愛するわが子や、パパとの時間や
幼かったわが子の成長を感じる中で
嬉しいことも人一倍たくさんあります。
でも、日々の生活の中で
やることも気がかりなこともたくさんあります。


「子どもが、朝、自分で起きて自分で支度をしてくれるようになって欲しい」

「私は、朝、子どもが自分で起きて自分で支度をしたくなるような
親としての関わりの仕方を身につける」

に変えるだけで、やるべきことが変わります。
感情のベクトルも自分に向き、気づきが生まれます。

子どもにとっての一番のモデルは
お父さんとお母さん。そして兄弟。
自分がどんな考え方をして、
どんな行動をしているかが
自然と染み付いていくんですよね・・・。

それにしても、天白のママたちは
美しい女性が多くて、うちのマザーあきが
「写真撮らせてください」と直談判するほど。笑




うちの養成講座のメンバー
マザーリサも、
しっかり馴染んでワークに入っておりました。





何より嬉しかったのは
以前、愛知県の事業でママの就活支援のためのWSにご参加くださった
鈴木さんと愛子さんが
「あの後、就職決まったんです!!」
と参加者としてきてくださっていたこと。

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あの時、
もやもや悶々していたことが
晴れやかな顔になって
報告に来てくれて・・・
そんなとき、一番の幸せを感じます。

思春期が辛く感じるのは
子どもからのわかりやすい反応が自分に届くから。
あんなに「ママママ~??」と言ってくれていた
わが子が・・・
言葉や態度は、良くも悪くも
わかっていても心に突き刺さるのです。

そんなとき
「あらあら」
といらない感情を受け流しながら、
伝えるべきことをしっかりと伝えられる
そんなスキルが親としても求められますね。

子どもに自立してほしいのに
子どもが自立した途端
お母さんの役割がなくなって
途方に暮れて元気なくなる、、、
そんな事のないように
自分の人生を生きましょう。

そうしないと、
大きくなった愛するわが子から
「お母さんにこうなってほしい」
という目標を持たれて逆転現象が
起きてしまいます。
それこそ、あらあらです。(((o(*゚▽゚*)o)))

私も、日々精進。
書きたいブログが溜まっております。
個別対応もはぐはぐ。


NEW11月19日(木)
コミュニケーション診察室開催です。

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