日本ハグ協会についてAbout Us
日本ハグ協会は、
「一番近くの大切な人を抱きしめよう」
「一番近くの大切な人を大切にしよう」
というシンプルで難しいことを、面白おかしく、そして真剣に伝えています。
ハグ文化のない日本でも、楽しくわかりやすく伝えることで「ハグニケーション」の実践者を増やし、身近な人から世の中を良くしていくことを目指しています。
ハグ協会シンボルSymbol
母大樹は日本ハグ協会のシンボル、大切なひとを大切にするための在り方を表現しています。
真ん中の大きな木は自分、右の木は家族の木、左の木は社会(みんな)の木です。
ハグの順番は、自分をハグ、家族をハグ、みんなをハグです。
「ハグニケーション」とは Hugnication
語源は「ハグ+コミュニケーション=ハグニケーション」で、日本ハグ協会の定める造語です 人を励まし勇気付けるための愛情や親愛の気持を、言葉や表情、行動で示すことにより、相手の行動を後押し人の自立を支援する外発的関わりをハグニケーションという。 ハグニケーションの幅は広く、言葉のハグ、心理的ハグ、身体的ハグがあります。
- 心理的ハグ:見守る、ほほえむ、笑顔、うなずくなど安心感を与えるもの
- 言葉のハグ:「ありがとう」「大好き」「愛してるよ」「任せたよ」など
- 身体的ハグ:握手、ハイタッチ、よしよし、実際のハグなど
挨拶する、ほめる、認める、握手する、ハイタッチする、ハグする、相手のためなら叱ることもハグニケーションです。触れることが苦手でお言葉や笑顔、心のこもった態度など意識してみてね(一目でわかる「ハグ48手手ぬぐい」参照)
歴史と歩みHistory
- 2004年
- セミナーや講演等、講師として活動を始める。メインテーマは「コミュニケーション」
- 2009年
- 日本ハグ協会設立 会長に就任 会員登録スタート(2015年現在 会員数1368名)
- 2010年
- 世界にたったひとつのぬいぐるみ「はぐよ日本縦断の旅」スタート(日本を四周しました)
- 2011年
- 愛を確かめ愛を深める「ハグスポット」プロジェクト 名古屋テレビ塔を第1号に認定!
その後、2015年九州、2016年木曽三川公園、2019年名古屋城金シャチ横丁。
兵庫県加古川市の路上、名古屋の保育園でも自然発生的にハグスポットイベントを開催 - 2013年
- ハグの日に「ダキシメルオモイ」の小林憲明氏とコラボ
中部経済新聞に8ヶ月の連載記事寄稿 テーマは「コミュニケーション診察室」
連載と同じテーマ「コミュニケーション診察室」を毎月開催
(業種を超えた多様なメンバーでの学びと対話の場を2年以上継続実施) - 2014年
- 人を支援する学び「認定マザー養成講座」開催(2016年までに3期まで開催)
ハグフォト&日本ハグ協会 ハグの日イベントにて石田直之氏他とコラボ - 2015年
- 香瑠鼓氏監修ハグダンス「はぐはぐ ハグニケーション」代々木体育館にてお披露目
- 2016年
- 映画「きみはいい子」上映会トークショー登壇(ハグがテーマの映画です)
書籍「ありのままでいいよが一瞬で伝わる ハグする習慣」出版 - 2017年
- 自己肯定感を高める学び「紙芝居マイスター」養成講座開催
自分軸の未来を描く「マザーツリー」の養成講座開催 - 2019年
- shiawase3.0シンポジウム登壇 他 武蔵野大学
- 2020年
- 桜美林大学教授 山口創先生講演会主催「パンデミック下のストレスと癒やしの人間関係」
*小学校、中学校、高校、大学や、自治体、企業・団体様向けの講演、ワークショップ、テレビラジオ出演など多数実施していましたが、コロナ禍では「ハグ禁止」となり存続の危機に…。
オンラインでダンスやライブを実施し、できることに注力しました。 - 2025年
- 「しあわせの魔法 ハグニケーション」ワーク絵本リリース












