日本ハグ協会とは
CONCEPT to the activities

日本ハグ協会とは 「一番近くの大切な人を抱きしめよう」「一番近くの大切な人を大切にしよう」という最も重要で困難と言われていることを、面白おかしく、大マジメに啓発し、「ハグニケーション」を実践する人を増やして身近な人から世の中を良くしていこうという社会活動。 ハグ文化のない日本において、「ハグニケーション」のネーミングで「日本流ハグの作法」「ハグ48手」「ハグダンス」などを楽しくわかりやすく、さらに納得感高く伝えることで、なんとかハグニケーションの実践者が増えることを心から願っている

母大樹は日本ハグ協会のシンボル、大切なひとを大切にするために
どうあるべきか?ということを描いています
真ん中の大きな木は自分、右の木は家族の木、左の木は社会(みんな)の木です
まず最初に自分を大きくしっかり育てること
そうすることで、何があってもぶれない心で家族や周りを応援できると私たちは考えます


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私達のミッションは「ハグニケーション」を実践する人を増やして身近な人から世の中を良くしていきます

「ハグニケーション」とは
語源は「ハグ+コミュニケーション=ハグニケーション」で、日本ハグ協会の定める造語。
人を励まし勇気付けるための愛情や親愛の気持を、言葉や表情、行動で示すことにより、相手の行動を後押し人の自立を支援する外発的関わりをハグニケーションという。

ハグニケーションの幅は広く、言葉のハグ、心理的ハグ、身体的的ハグにわかれる。
ほほえむ、挨拶する、ほめる、認める、握手する、ハイタッチする、ハグする、相手のためなら叱ることもハグニケーションである。(一目でわかる「ハグ48手手ぬぐい」参照)
「マザー」とは
人の可能性を誰よりも信じ、その未来を輝かしいものにすることを決してあきらめない人間力とスキルを備えた人。
またそこを目指している人。他人だったら諦めることも「もしも自分の子だったらどうするか?」と考えることで人間関係の突破口を模索する
同じ志を持てば自らを「マザー○○○」と名乗ることで意識を高めることができる。(性別問わず)
「認定マザー」とは
「認定マザー」は、日本ハグ協会のマザー養成講座の修了認定を受けており「認定マザー○○○」とファーストネームをつけて呼ぶ。
ダンスの得意なマザーリコはハグダンスのダンスナビゲートを、自然が大好きなマザーりさは地球ハグ倶楽部を主宰している。自分と自分の家族と本気で向き合い子どもの自立を促した認定マザーも多く、各々がそれぞれの場所で活躍中。

日本ハグ協会のロゴマーク

日本ハグ協会ロゴ.png

水色はノンバーバルコミュニケーションを表現しています。
海の色も空の色も水色、水色は海と空が一つになる色であり平和で国境のない愛の象徴です。マザーテレサもお釈迦様も水色の服を着ていました。
世界で愛される癒しの色である水色は相手の話に耳を傾け理解し誠実なコミュニケーションを表します。
水色のハートにHugの文字はだれでもこのロゴを気軽に描けるように、だれでも平和を近くに置いておけるように、だれにも大切な身近な存在でありたいという思いを表現しています。

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