こんばんは!さとこです。 おんな3人でお茶をするために入ったデニーズ。
なぜか、メニューに釘付け。
そして、名古屋を元気にする話をするはずが、
デニーズのミルフィーユガレットについて
熱く語り、(桃の味もオススメらしい・・・)
結局、
口に何かを入れなければ
納得いかなくなったわたしたち。
「口唇欲求」という言葉をきいて、
検索したら、
三笠書房のHPのコラム に出会いました。
実は男性と女性では、脳の構造に差があることが分かっています。
まず男性は、視床下部にある「背内側核」という部分で性的興奮を感じます。 しかし女性は、その「背内側核」だけでなく、「腹内側核」という部分でも性的興奮を感じるのです。
そしてこの「腹内側核」という部分には、食欲も一緒に感じる働きがあるのです。
多少ややこしいのですが、ひと言で言えば、「女は、性欲と食欲を感じる部分が近い」ということ。
そのため、「性欲が満たされれば、食欲もある程度満たされたように感じる」ということになります。
実際に女性は恋人ができると、性的にも満たされ、気持ちが落ち着きます。 その結果、食べる量も減って、どんどんやせて綺麗になるわけです。
ここまでが女性の話。
そして男性も、女性ほどではなくても、この傾向はあります。
実際、恋愛の気持ちを感じると、人はPEAというホルモンが分泌されることが分かっています。 これは、食欲を抑える働きがあります。
逆に恋人にフラれたり、またはさびしいときに、ヤケ食いしてしまったりした経験はありませんでしょうか。
これは、性的な興奮が得られなくなったため、かわりに食欲でその部分を満たそうとしてしまっているわけです。
特に人は、さびしくなるほど、口に何かを入れることが分かっています。 これを「口唇欲求」と言います。
赤ちゃんがおっぱいをほしがるのも
大人が煙草をやめれられないのも
口唇欲求のひとつ。
だいじょうぶ?食欲チャ~ンス!
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