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小学校の6年間、毎日、日記を書くのが宿題でした。
国語に力を入れている学校だったんですね。
書いた日記は、毎朝、先生に提出して、
先生がコメントを赤ペンで書いてくれました。
毎日、日記を書くのが嫌だったワタシ。
今思えば、全員の日記を読み、コメントを書く先生の方が
よほど大変だったことだったと思います。
日曜日や、夏休みには、親がコメントを書くことになってます。
親にコメントをもらい忘れると、
赤いペンで、自分で書いたりしてました。
「さとちゃん、お友だちとプールに行ってたのしかったね。
楽しそうな様子がよく伝わってきますよ。」
って、おい!
先生が、
「おかあさんは忙しかったのかな?」
って笑って日記を返してくれたとき、
「なんでわかるんだろう。大人の字でかいたのにな~」
と、ちびまるこちゃんのように真剣に思っていたのを覚えている。
大人になってから、製本された小学校の時の日記を読み返し、
自分の書いた「親のコメント」が一番爆笑だった。
どうみても、子供の字なのに・・・
あの時は、真剣に先生をだませると思ってた。
笑って見逃してくれた先生も、大人やな~。
ナニメンさんは 、凡時徹底を推奨されていて、
まず、3ヶ月の習慣を身につけよう。
と喜動力塾でおしえていらっしゃるとか。
今日で、ブログを書き始めて、3か月。
ブログを読んで下さるみなさんは、小学校の先生同様、
わたしにとって、素晴らしい先生です。
いつもお付き合いくださってありがとうございます。
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