小6の息子、しょうたが私に言いました。
し「ママ、どうして離婚するか知ってる?」
さ「えっ、どうして?」
し「ぼく、知ってるよ」
ということで、息子の言葉をそのまま書きますね。
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男と女は、自分と違うタイプの人を恋人とし結婚するケースが多い。
なぜなら、女は無意識に自分と違うタイプの子孫を残そうとするから。 だから、女は、自分と違うタイプの人を好きになりがちである。
そして、結婚。 子供が生まれる。
たとえば、ふたり子供がほしいと思えば 二人授かるまでは頑張れる。
二人を授かった時点で、
自分とあまりにかけ離れた相手に嫌気がさしてくる。
そのとき、多くの女性は 「私のお父さんはこんな風じゃなかった」 と、無意識に自分の父親と夫を比較する。
女は結局、父親が好きなのである。 なぜなら、自分と一番近い異性だから。
だから、 ママも、おじいちゃんのことが好きなはず。
それで・・・ 多くは、子供を産み終えた時点で夫婦関係は破綻するのだか、 どうして離婚していないのか・・・
それは、男のほうが女に合わせたり、努力をするから。
要するに、旦那さまが努力した夫婦は長続きする。
パパとママが離婚しなかったのは、パパが努力したから。
結論を言いきって・・・
おしまい。笑
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以上、
しょうたの言葉をそのまま抜粋しました。
この話をおばあちゃんに話したら、 「深く納得」 と言っていました。
男性性と女性性は
本来生まれもって 別のものを備えているので、
確かに無意識の部分で
選択し、行動している
本能的な部分はあると思います。
テレビか、本か、ネットか、 何かで得た知識らしいですが、
自分の中に落とし込み、 自分なりの言葉で話してくれました。
それにしても、
この若さで、 「男は離婚しないために努力する。」 と認識するほど、 いろんな情報に触れている子供たち。
思いっきり恋して、 素敵な人生を歩んでほしいな。
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