東北・関東大地震の被災者の方々の

心痛はとても大きなことだと思います。

人と人とのかかわりの中で

生きている私たち人間にとって

大切な家族の安否がわからないのは

相当なストレスだと思います。

わたし自身

昨日から、何もする気がおきず

からだの力が

抜けていく感じがしています。

わたしたちは

自分のできることを

粛々とやるだけ。

そのためには

まずは自分のパワーを

チャージする必要があります。

テレビをつけると

その悲惨な映像に、

体に力が入ってしまい

それでも、「見なくては！」と食い入るように

見てしまいます。

悲しさと、やりきれなさ、

自分の無力さとで

肩や頭が重く感じたり

吐き気がしたり

テレビを通しても

いろんな症状が出ている方が

いるようです。

被災されている方はもちろん

わたしたちも

①適度な運動

②会話

③スキンシップ

大切にしたいものです。

これから日本が一つになって

立ちあがるには

長期的な体力とエネルギーが必要です。

「できる」ことを「する」ための

「自分をハグ」の時間、

大切にしてくださいね。

声をかけあうこと

いまこそ必要なことだと思います。

はぐはぐ。