きょうで3月も終わりですね
今年も四分の一が終わりました。
毎年毎年・・・
早いなぁと言ってるような気がします。
(写真と本文は関係ありません・・・
先日の羽島の寸劇でお母さん役をやった岩田君です)
数年前まで
人を応援すると言って
いろんなことに関わってきましたが
自分に実力もないのに
人のことを応援してる場合なんだろうかと
自分の足元を固めることと、
家族のことをしっかり守ろうと
ここ2年くらいは真剣に、
自分の活動と
家族との時間を大切にしてきました
結果、いろんな経験による
知識やノウハウが
自分の中に蓄積されてきて
籠の中にぐちゃぐちゃに入っているものを
状況に合わせて、
つかんでアウトプットしながら
どんどんオリジナルができあがってきてる
そんな感じがしています
ことあるごとに
ノートを開いては
全体像を図にしようと
書き始めるのですが
なかなか、自分でもうまくカタチにできず
悶々としながらも過ごしていたら
苦手な部分をサポートしてくださる方も
目の前に現れて
いい形で展開して行けそうな
3月末を迎えています。
何が言いたいのかというと
自信が持てないときは
人の応援をしているのが楽だった。
だって、
責任もないし、
利益も追求しなくていいし
気楽でいい逃げ場だったんだろうと
そんな風にも思います
でもね
自分が一生懸命に
コツコツとひとつことに
取り組んでいると
その姿をじっと見ていてくれる人がいて
コツコツやってる私のことを
信用してくれて
いろんな相談を持ちかけてくれるんです。
コツコツ続けることは
とても地味で
平凡なことだけど
あるときを超えると
楽しみに変わるし
あるときを超えると
意外なことが起こるし
あるときを超えると
自分の予測を超えることも起きる
そんなとき
ちょっとだけ自信ってものが
どんなものか、わかる気がする
まだまだ、自信がないので
本当の意味はわからないけど。
あの、意味もわからず
がむしゃらに人を応援してた
あの時期があったからこそ
今、コツコツすることの意味がわかるし
どこが苦しかったのかも
今はよくわかるんだ。
だから、あのとき
「さとちゃん、もうそろそろ、自分のことに取り組みなさい」
と、伝えてくれた人たちに
今は心から感謝しています。
自分で自分を好きになったり
自分で自分に自信を持てるって
自分が決めたことを
どれだけコツコツとできるか・・・なの。
だから、これからも
自分と人が幸せになるための
コミュニケーションについて
模索し続けていきます
はぐはぐ。
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