こんばんは
日本ハグ協会 高木さと子です。
介護のお仕事をされている
シーズさんの事例発表会予選会に
お招きいただきました。
今年の春、はじめてお会いした時
とても大きな悩みを抱えていた
スタッフさんが、改善案を実践し
具体的にわかりやすく
共有できるように堂々と発表していたのが、とても印象的でした
会うたびに、泣いていたのに
最近は、本当に晴れやかに笑っていて
問題や課題があるってことは
本当に人を成長させるんだなぁと
実感しました。
本当に嬉しかった。
それと同時に
起こる出来事や疑問について
聞いたり、調べたり、
本を読んだりするうちに
自ら問題解決の道を見つけて
成果をあげているという事は
それそのものが、
ノウハウとなっているという事。
素晴らしいチームワークでした
現場の事例から学ぶ事ほど
尊い事はないなぁと実感する
今日この頃です。
昨日、私の周りにも大問題が
勃発しましたが
本気で向き合い語りあったことで
すべては学びであり、
人がより優しくなれるための
練習問題みたいなものだなぁと
いまは考えています。
問題が起きたことが
問題なのではなく
問題をどう受け止め
どう行動したかが、
一番の問題である。
さらに、メンバーを温かく見守り
「良かった?」と素直に泣ける
リーダーや家族がいるからこそ
がんばれますね。
ありがとうございました
はぐはぐ。