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オキシトシンが人を救う

2013年12月27日
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こんばんは 日本ハグ協会 高木さと子です 先ほどテレビで、病気が治った芸能人の話で オキシトシンの話をしていました。 オキシトシンは、幸せホルモンとも呼ばれていて ハグしたり、スキンシップしたりすると 幸せを感じてオキシトシンが出るといいます。 だからね 触れたり、スキンシップしたり ハグしたりする中で 心の状態が良くなり 幸せホルモンが出て 体にもいい影響が与えられる アメリカの調査によれば これは、スキンシップをするだけでなく 人に良い関わりを持つ行為を「する人」自身にも、 オキシトシンは出るそうで ボランティアなどをしている人は うつが軽減されたりするというデータも あるようです。 お金にも流れがあって 誰かのために使ったら またきちんと戻ってくるように 人との関わりも 必ず与えたものが帰ってくるんだと思います でも、欲しいから先に与えるんじゃないところが ポイントなんですけどね。 わかるかな?? とにかく人としてどう生きるかって 本当に大切だと思います。 この冬空の中、一生懸命 誰かのために働いている 大黒柱のお父さん 家族を守り、お正月の準備をしている 家庭を守るお母さん みんなみんな、一年間おつかれさまでした。 あと少し、あと4日、 今年を悔いないように過ごしたいですね はぐはぐ。

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