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青山双男先生の白天目

2014年01月13日
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ちょっといい話
こんばんは 日本ハグ協会 マザーさと子です。 以前陶芸を教えてくださった 青山双男先生が新聞の一面に 掲載されました。
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工房には 古い陶器の欠片が たくさんあって 先生にとっては すべて研究材料なんです。 Facebookでも 毎日毎日まめに 投稿されてます。 今回掲載された 白天目のお茶碗を 持たせていただいてるわたし。 重要文化財にも指定されている 室町時代の白天目は 徳川美術館でみることができます http://www.tokugawa-art-museum.jp/artifact/room2/05.html
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ものの価値が わからないザンネンな 私ですが、 真面目にコツコツの 双男先生の姿から 器を通して、 人としての器に関わる 大切なことを学んだような 気がします。 このお茶碗は 柔らかく優しくて 縁の金が豪華でありながら 意外と軽くて手に馴染むのです。 白天目については ずいぶん前から 復元制作に成功され、 発表されていましたが このタイミングなんだなぁと そんなことも思いました。
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多治見の草の頭窯で ろくろ回し体験してるわたし。 一昨年の、なぜだか クリスマスイブのこと。 双男先生 おめでとうございます。 一つことにこだわるを、ハグ! はぐはぐ。

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