先日の名養クラブデイキャンプの
お昼ご飯は、みんなでつくる
オニギリでした!
もらいました。
デザートには大量のわらび餅。
面白いのが、
オリジナル黒蜜シロップに加え
チョコレートやら、
コンデンスミルクやら
さらにきな粉の業務用パックやら
好きな味にしてもいいよ!
という夢のような企画
コンデンスミルクを見ると
わが子を思いだすわたし。
よちよち歩けるようになって
冷蔵庫自分で開けられるようになった
3歳くらいだったかなー?
深夜にゆーやがいない!
トイレ?
いない!
まさか!
玄関鍵かかってるし!
どこ?
誘拐?まさか!
なんと、真っ暗なキッチンで
冷蔵庫開けっ放しにして
コンデンスミルクを
チューチュー吸っているわが子
「ゆーやー
」
と声をかけると
「だって、ゆーくん、
これ好きなんだもん
」
と、
深夜のコンデンスミルクLOVE宣言
可愛いやら、安心したやらで
思わず抱きしめたのを
よく覚えています
冷蔵庫の影で見えなかった
小さいわが子も
冷蔵庫を持ち上げられるくらい
大きくなりました。
画像はネットから
全く手がかからなくなった
ゆーや。(笑)
事情あって、
親といっしょに暮らせない
そんな児童は日本に3万人いるそうです。
はぐよが、1年目におじゃました
養護施設で育ったさゆりさんは
ご自身の子どもができた時
「わたしはずっと両親に愛されて
いなかったと思ってました。
でも、今はわかります。
あの時、両親には私を抱きしめる
心の余裕がなかっただけなんだなと。
はぐよちゃんが、それを
教えてくれました。」
そんな風に話してくださいました。
子どもが幼ければ
親も同様に幼い
幼いもの同士が、
手探りで初めての人育てを
体験する。
ほんの少しの心のゆとりと
ほんの少しの声かけが
大切だよね。
遠慮しないで、
思ったら素直に言ってみよう
「かわいいね
」
「荷物持ちましょうか?」
あの頃の私も、とても孤独でした。
抱きしめたい気持ちと
イラっとする気持ちと
疲れちゃった気持ちと・・・
私だけじゃないと思う。
どうかな?
はぐはぐ。