2015年04月05日

こんにちは
マザーさと子です。

今年は、急に暖かくなり
桜のつぼみが開いたら雨が降り
寒い～と思ったらまた雨が降り、
入学式前に桜が散り始めています。
あっという間の桜だからこそ
人は試行錯誤してじかんをつくり
桜の木の前を通り
桜の木を見上げるわたしたち。

わずかな命の桜の美しさで癒され
日本人として生まれてきたことを誇りに思う。
そんな季節なのです。

私たちは、ついつい
こんなふうに考えてしまいます

・時間がない
・前例がない
・許可が下りない
・嫌な顔される
・困難そうだ
・協力が得られない

どんなことでもできない言い訳は
たくさんあります。

でもね
今年は入学式まで桜が持ちそうもないからと
マザーひらっちは、息子くんのランドセル写真を
春休みのうちに桜の樹の下で撮影し
結果、入学式の慌ただしい写真ではなく
ゆったりと素敵な写真を撮っていました。

どんな状況であっても
できないではなく
できることを見つけるって
大切ですよね。


私の友人には、彼女のように
「できることを見つける名人」が何人もいて
その人たちの行動力とアイデアに触れるたび
「まだまだやれることはあるし、行き詰まりはない！」
と確信するのです。
ある方に、その秘訣を聞いたところ、
「実は内緒にしていることがあって
　僕は２４８０年から現代に来ているんだよ」
ですって・・・
ドラえもんか！！