おはようございます
マザーさと子です。
昨日は、コミュニケーション診察室の20回目
なんと、サプライズのお花が届いていました。
社長塾の皆さん、ありがとうございます
この6年間でセミナー主催、社長塾、イベント、
ママサロン、ハグの日、パーティーなど
いろいろ企画して取り組んできました。
私たちの仕事には2種類あって
上記のような自主開催のものと
オファーがあって、打ち合わせをして
当日会場に行くと、マイク、お水、おしぼり
プロジェクターからお食事まで用意されていて
お迎えしていただき、お見送りしていただき
本当に恐縮してしまうような立場で
お仕事させていただくものもあります。
プロとして依頼をいただく以上、
仕事の専門性や責任はあるものの
オファーいただく仕事はとても
ありがたい事なのです。
それに対して自主開催は、
これらをすべて自分たちでやるので
大変なことなのです。
しかも、主催する以上、
そこに参加してくださる方が
いらっしゃらなければ成立もしません。
だから、ずっと大切にしているコミュニティ
であり、診察室開催のきっかけである
社長塾のみんなからの応援は
ほんとに幸せなのです
さて、昨日のご報告をすこし。
テーマは、
「感動を届ける顧客へのリーダーシップ」
そもそも、日本のおもてなしって、
やりすぎなんじゃないの?
時間の正確さ、細やかな注文指示
プライスレスなサービス
逆にそれで疲弊してる人もいるのでは?
なんて逆説からスタートしました。
なぜ、心からの接客、サービスを
しなくてはいけないのか
一歩ふみこんだサービスがあるからこそ
プロとしてお客様に信頼されるからこそ
そこに安心と信頼関係が生まれる
おもてなしは、
お客様のためだけではなく、
そこで働く従業員の
働く喜びにつながっているからこそ
その幸せを社員に味わってもらいたいからこそ
ただモノを右から左に流せばいいのではない
という話からスタートしました。
そこから、リーダーとして
自分の仕事はなんぞや
自分と一緒に思いを届けるスタッフへ
自社の商品やサービスからの体験を通して
大切なキーワードを、
ワークシートに書き込みながら
「伝わる」価値を探していこう
ざっくり言うと、そんな時間でした。
来月の、第21回コミュニケーション診察室は
講師にマザーあきが登壇します。
日程は6月18日(木)です。
多くの人が救われている
コミュニケーションプロファイルを
一人一人診断してくれます。
どうぞ日程を空けておいてくださいね。
はぐはぐ。