2018年01月30日
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高木さと子 プロフィール, なにげないできごと, ちょっといい話
こんばんは!高木さと子です
今月もあと一日、
今年もあっという間に過ぎていきます
例年1月は割と落ち着いているのですが
今年は、仕事も家庭も私自身にも
チャレンジしたい気持ちが高く
仕事始めからほとんど休みなく
なんやかんやと動いてました。
そんな中
去年の暮れに、10年前に書いた
人生の目標が出てきて
改めて見直しておりました。
<人生の目標>
①10年後、50歳になったとき、「社会から必要とされる人」となっていること
②20年後、60歳になったとき、「一度会ってみたい人」になっていること
③30年後、70歳になったとき、「惜しまれる人」になっていること
①10年後、50歳になったとき、「社会から必要とされる人」となっていること
何を思ったか、めちゃやる気満々な私
目標高く偉そうに書いていました。汗
(はずかしいわ・・・でも昔から目標設定好きだったのね。)
やっぱり、そんな立派な人間にはなれませんでした。
でも、この時書いた具体的な項目に、
11個の目標を掲げたのですが
なんと!ほとんど叶っていました。
(大まかにOKということで、叶っていた!という事にしておこう!笑)
仕事のことや、人間関係のこと、
ライフスタイルや仲間の存在、
メンティとしてまたメンターとして
なにか1つのことを極めたかった自分など
あの頃の自分の気持ちも併せて
書き連ねてありました。
自分の人生理念なども掲げていましたが
人生理念は、今もやっぱりあまり変わらず、
自分を支えてくれているなと思います。
(先日のブログでも書いたマザーの定義です)
これは個人でも会社でも同じだと思います
理念をつくるー
理念を伝えるー
理念に基づいて実践するー
理念について問答するー
行動を検証し理念や指針と
照らし合わせて評価する。
という感じでやっています。
今まで生きてきた環境も違い
全く違う価値観を持ったスタッフと
共に同じことを目指す。だから
私の目指したい事、こだわりたい事を
ひたすら話し続ける(仕事でも話してるし)
すると「なるほど〜♪」という納得感が生まれる
一方で、急ぎの時には面倒なので
やるときに強制感をもたせる。
すると、なんらかの結果が出る。
すると「なるほど〜♪」という納得感が生まれる
これが「成功体験」
この小さな成功体験が人の自信をつくる。
これで何が強くなるって心が強くなる。
だから強制する時には
小さな成功体験を持てるまでフォローする
強制しておいて
「やっぱりできないな」
「ダメな人」
では次の一歩が重くなる。
強制したら強制した方にも責任がある
理念は「こんなことを大切にしてやってみよう」
→心が行動をつくる
強制は「これをやれ、そして気づけ」
→行動が心をつくる
「なるほど〜♪」の感覚が
「次からは自分でやってみる」につながる。
思いばかりでは進まないし
行動だけだと疲弊する
だから
思いを持って行動しよう!!
今日、新しいチャレンジをしました
「結局やらないから」
と言われて始めた新しいチャレンジです。
ちょっと悔しかったから、諦めないで続けます。
私からのメール届いている人は、是非とも読んでくださいね。
はぐはぐ。
わたし、叫んでます。笑
スマホからパソコンへ写真を入れるのが一手間
だから、パソコンに入ってた数年前の沖縄の写真
ここも面倒臭がりの私です。
高木さと子