ブッダの足跡から学ぶ幸せな人生の選び方
〜インドネパールのシェア会兼ねて Part2〜
日時:2019年3月31日(日)15時〜17時
場所:katanaオフィス
名古屋市中村区名駅南1-14-24 七福神ビル1F
特別ゲスト:松本芙未晃(ふみあき)
ナビゲーター:高木さと子
費用:2,000円
こんにちは
旅するハグニスト高木さと子です。
今やIT大国となったインドのもう一つの顔、仏教の生まれた場所。
2月末から10日間、お釈迦様の足跡を辿る旅をしてきました。
仏教に通じているわけでもなく、仏教に興味があったわけでもない私が、導かれるように実際にインドに行って体験した生き方のヒントビジネスの大切なヒントについてシェア会します!
今回、偶然にも一週間前に同じような行程を旅してこられた
松本芙未晃さんの仏教解説付きでお届けします。
帰国後、あれこれ書物を読み漁り私たち人類の今すべきことは何なのか、記憶の新しいうちにシェアしたり考えたりしたいと思います。
松本さんはつい一年少し前まで経営者だった方です
代表取締役を退任後は「自分がいない方が人が育つ」と、
一年できっぱり相談役の座からも退き
出家して70歳から仏教の学びについた方です。
ライフシフトと言われる100年時代、真の生きがいに基づいた
70歳からのセカンドキャリアを実践する、元経営者松本さんの、ぶっ飛んだ生き様と仏教解説、さらには随所に出てくる親父ギャグを合わせてお楽しみください。
【特別ゲスト プロフィール】
松本芙未晃[マツモトフミアキ]
1948年9月生まれ。石川県出身。
1971年名城大学卒業後、コンベアメーカー、塑性加工、リング鍛造メーカーに携わり、金属加工の知識を深める。1984年、UHT株式会社の創業者・柿本靖夫からヘッドハンティングされ入社。能登工場の副工場長として機械工具製造を手がける中で金属加工に関する深い知識と経営センスを買われ、入社後わずか半年で取締役に抜擢。1989年、常務取締役就任と同時に愛知本社へ異動。2007年に代表取締役社長に就任。卓越した経営戦略で業績を伸ばし10年間の社長職を経て69歳で社長の座を退き相談役となる。現場から聞こえてくる声を聞きながら「この時間こそが彼らを育てている」と心から信じられるようになり一年で相談役からも退任。
現場を離れて3ヶ月、これまでの忙しさから解放されたとき、残りの人生を何に時間を費やそうかと考えていた所、震災時に多くの人を救った臨床宗教師、さらには臨床仏教士の存在を知る。学びを深める中で親鸞にハマりまずは僧侶の資格を取得しようと決意。「永遠に生きるように学びなさい」というガンジーの言葉そのままに新しい生きがいを見つけて夢の実現のため日々元気に奔走している。ビジネスで培った不可能を可能にする経営センスと70歳からのセカンドキャリアの在り方に注目が集まっている。
著書「町の金型屋、世界へ ~脱・下請けのストーリー」
【ナビゲータープロフィール】
高木さと子 岐阜県生まれ、2児の母。
愛知淑徳短大卒業後、東芝テックに入社し支社長秘書となる。
今しかできない仕事をしよう!と、OLからモデルに転身する。結婚出産を経て美容業界の仕事に携わり、あらゆる世代の女性と出会う中で人生を時間軸で考えること、マネジメントとしてのコミュニケーションの重要性に気づき学び始める。
ある会社からの講師依頼に「yes」と言ったのがきっかけで2004年から講師として活動スタート。現在は、人と組織を強くする自立型人材の育成、社内風土改革などの社員教育には定評があり、人に関する課題解決の糸口をアイデアと共に提供しています。
ある日、働き盛りの夫が末期ガンの宣告をされる。闘病中の気づきから「生きているからこそ大切な人を抱きしめられる」と2009年に日本ハグ協会を設立。「大切な人をハグしよう」と伝えるのがライフワーク。 ハグスポット、ハグダンスなど、次々と飛び出す斬新なアイデアはマスコミでも評判になる。
子育てがひと段落し内省した結果、自分の中にある「まだ知らないことをもっと知りたい!」という自分の中の欲求に気づく。
興味のあった、自然や芸術美しき人やモノについて、教育と文化、世界遺産を切り口に探求し、その中で発見したことを大切な人たちや仕事でシェアしています。
世界遺産検定4級(笑)
著書「ありのままでいいよが一瞬で伝わるハグする習慣」
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*ご参考
インド・ネパールシェア会part1はこちら
3月23日(土)14:00~16:00 開催です
https://www.facebook.com/events/2275962422691680/