ミスユニバース日本 のディレクターとして、10年前に来日した、

イネス・リグロン

その時彼女が見た日本女性は、

内またで歩き、笑う時顔を手で隠す、

化粧は厚塗り。地味なイメージ。

この日本を10年で変えてみせる。

と、立ち上がり、

10年目、日本人は世界一に輝いた。

まさに有言実行のイネスマジック。

女性は誰もが美しくなれるの。

それは誰もが美しくなる７つの魔法の言葉があるのよ。

と語るイネス。

年齢に関係なく誰でも美しくなれる７つの魔法の言葉

１．あなたのチャームポイントを書いてごらんなさい。 ２．あなたを褒めてくれる人はいる？ ３．実用性だけの下着は捨ててしまいなさい。 ４．似合う似会わないを決めるのはあなたじゃない。 ５．ハイヒールを怖がらないで。 ６．裸になって鏡に姿を映して。 ７．家を出かけるときに一生に一度出会えるかもしれない男性が待っていると思って。

イネスは、ミスたちに何度もこの言葉を伝えているそうです。

エチカの鏡 より

私も女性が輝くのは、テクニックではないと思っています。

鏡を見た時、

「今日も、ワタシって素敵♪」

って思える自分をいくつも準備しておくこと。

そのための一つが、

メイクや、

ファッションや、

姿勢や

笑顔であると思ってます。

「メイクは好きですか？」

と質問すると、

「めんどくさい」

「やりたくない」

と言っていたみなさん。

15分後には、この真剣さ！！

メイクは、

誰のためでもなく、

今日、自分らしく生きるための

一つのツールにすぎません。

ちょっとしたワンポイントを知るだけで、

楽しくて、

嬉しくて、

自分がすきになっちゃう魔法。

終わった後、

「やってみてどうでしたか？」

と聞くと、

「楽しかった」

「勉強になった」

などなど！

本日のレッスンは、

自分もキレイになって、

周りの人も元気になっちゃうレッスン。

わたしは、

「女性が美しく輝くこと」は

ひとつの社会貢献だと思ってます。