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こんにちは
高木さと子です
わたしが 結婚して間もなかった 18年前のこと。
夜の10時くらいに 自宅の電話が鳴りました
検査入院していた 主人のお父さまの容態が 急変したとの連絡でした
病院に 駆け付けたとき お父さまの意識はなく 「親戚の方に 連絡をしてください」と 医師から告げられました
私が 夫の涙をみたのは そのときが はじめてでした
わかりました 助からないことは わかりました。 でも、一度だけ
意識を戻して頂けませんか?
どうしても
伝えたいことがあるんです
そんなことを 本気で医師に伝えている 当時30歳になったばかりの
夫の姿をみて
なんとも
やるせない気持ちになったのを 思いだします
ことしは 東日本大震災があり 多くの尊い命がなくなりました
いまあることを あたり前と思わずに
いま、話せるときに いま、会えるときに 伝えてみたいことは なんだろう・・・。
年末に
帰省する方も多い この季節 そんなことを思いました
家族で過ごせる お正月も なんだか「ありがたい」と感じる 2011年の師走です
いただき物の
チョコレート
記事とは関係ないのですが
記事を読んで
あま~い
言葉も考えてる
アナタのために・・・
はぐはぐ。
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