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きのう
師匠の福島先生が
言っておられました
(ボクのやり方ですが)
ものづくりをするときは
一気にやろうと思わず
毎日、少しずつやること
本を書くときにも
そうしている
毎日の中で
ノルときも
ノラナイときもある
だけど
ノルときも
ノラナイときも
毎日 書き続けること
いつも完璧を求めず
調子が出なくても
書き続ける
本を書くときは
書き換えることを
前提に書く
悪い時に書いた
文章ほど
後から
自分を客観視できる
つまり
毎日の
少しずつの
積み重ねが
いまの先生をつくっている
たった一行を書くために
深夜に
パソコンを
立ち上げたりするって
言ってたなぁ・・・。
あの軽妙な話の中にある
人生に生きる
凝縮された
エッセンスは
毎日の積み重ねの中から
生まれている
けっして
思いつきや
ノリや感覚で
話していない
つまり
彼がいつも言っているところの
「何気なく話さない」
ってこと。
きょうは
からだが
どよ~~んと
だるいけど
そんな話を 思い出しながら
一行でも書いてみようと
おもって立ちあげたら
こんなに書いてしまった
自分の書いた
文章って
後から読むと
そのときの
気持ちが
投影されていて
とってもおもしろいですね
とっても
大切なメッセージだったので
メモとして
ブログに書いておきます
ほんの少しの継続が
自分の力になる
はぐはぐ。
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