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子どもたちが
まだ幼いころ
友人からお菓子をもらって
ゆーくん
ありがとうは??
と、聞くと
いいよ いいよ
この子が、本当にうれしいとか
ありがたいと思ったときに
自然と
言えるようになったほうがいいよ
無理やり言わせちゃダメ
と、言われたことを
思い出します
コミュニケーションには
承認という
スキルがあります
人を認めて
やる気にさせるもの
承認にも
たくさんの方法があります
しかし
スキルよりも
もっと大切なのは
自分が本当は
相手のことを、どう思っているか
もしも
誉めるなら
本当にすごい!
と思ってほめること。
感謝するなら
本当に、ありがたいと
思い直して、言葉にすること
手法だけでは
親は
あっという間に見抜かれます
そして、これが
ゆーやの買ってきてくれた
母の日のケーキです。
って、
ややこしいこと
言わなくても
その気持ちが
めっちゃうれしいんだよ~
言葉少なに
いつもありがとう
と、言ってくれた
その一言は
しっかりと思いが
伝わってきて
気づいてみたら
ごはんをつくっても
玄関の鍵をあけても
駅まで送っても
些細なことでも
ありがとうが言える子に
育ったなって思います。
あの頃は
きっと
ありがとうが言えるの!? スゴイね
って、自分が良い母親として
誉められたかったんだと
自己分析してみたり・・。
子どもを
道具に
使ってはいけませんね
まだまだ
未熟者のマザーさと子です
前からは、抱きしめて
後ろ姿で、生きる背中を見せられる
子育てをしなくちゃです。
あ!ちなみに
手法から入っても
継続することで
自分の心に変化が出てきます。
こちらは、また別のブログで書きますね。
はぐはぐ。
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