【課題の分離】
信じるという行為もまた
課題の分離なのです。
相手のことを信じること、
これはあなたの課題です。
しかし
あなたの期待や信頼に対して
相手がどう動くかは
他者の課題なのです。
そこの線引きをしないままに
自分の希望を押しつけると
たちまちストーカー的な
「介入」になってしまいます。
たとえ相手が
自分の希望通りに動いて
くれなかったとしてもなお
信じることができるか。
愛することができるか。
アドラーの語る
「愛のタスク」には
そこまでの問いかけが
含まれています。
(嫌われる勇気より)
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信じるという才能
信じるという愛
世界にたった1人でも
自分のことを
信じ続けてくれる人がいたら
私はがんばれます。
だからわたしも
大切な人の未来を信じることを
あきらめない
そんな人になりたい。
それが「マザー力」
はぐはぐ。