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さと子の部屋 その1 江嵜尚子さん

2017年08月29日
テーマ
コミュニケーション診察室, イベント, 子育て講座・セミナー
新しい試みをやってみました!
私がインタビュアーになって
人を育てる極意に迫る「さと子の部屋」


今回は博多から清水保育園の
江嵜尚子園長にお越しいただきました。
職場の三原則を実践し
立腰教育を教育に取り入れている本山です。
「本当のこと」「ホンモノ」
を知りたくて、あれこれ勉強する私ですが
せっかくなので皆さんにも見ていただこう!
という企画です。
ざっくばらんに、日常のままの会話が
なかなか良いと好評でした!
録画で1ヶ月間オンライン公開します
費用はお気持ち投げ銭方式です
ご希望の方は
①Facebookのイベントページに参加ボタン&コメントする。下記リンク
②infoアットマークhug.scへメールしてね
【今年の2月に訪問した時のメモです】
◎清水の目指す人間像は理想の大人像

 

・迷惑かけない(自立)
・親切にできる(人への親切)
・自分からする人(主体者)
「公につくす人」を育てたい

◎清水の4つの願いは

・お花のように美しく→所作の美しさ

・お山のように元気でね→軸、腰骨を立てる
・お空のように広々と→心の広い
・お手々つないで仲良しに→調和

 

◎人間形成の原点

1、腰骨を立てる→意志力

2、挨拶は自分から先にする→心を整える、我をとる

3、返事は「はい」とはっきりする

4、履物はそろえる、椅子は入れる→始まりと終わり、椅子は西洋のしつけ、

  椅子を中に入れる瞬間に自分を振り返る、
  履物、椅子を入れることは物心両面の締まり、けじめの土台作り

◎躾の三原則で品格と礼儀の完成を養う。品格とは香りのようなもの

◎そのために大切なことは職場の三原則

(保育士の手本と保育士の無償の愛が必要)

 

1、場を清める(空間の秩序)

2、時を守る(時間の秩序)

3、礼を正す(人間関係の秩序)

 

→職員の心得10箇条へ

◎人を育てる極意とは

 

・適材適所

・両面思考

・負けて勝つ

 

人を育てるには、型があると
習慣になり共通言語もできて
とても良いですね!

 

人間形成の礎を築くこと
愛情をたっぷりかけて抱きしめること

 

沢山の学びがあって、
参加してくださった方も
悩みの答えがありました!

と喜んでくださいました。

 

ご興味ある方は、
動画のリンク先を送りますのでどうぞ!

https://www.facebook.com/events/108914153138377/?ti=icl

▶︎子育ての秘伝  立腰と躾の三原則
https://www.amazon.co.jp/子育ての秘伝-立腰と躾の三原則-石橋富知子/dp/4884710932

▶︎書籍「ありのままでいいよが一瞬で伝わるハグする習慣」
 
 
▶︎8月31日  ハグニケーション講座

テーマ「幸せな人生の始め方}

2017年8月31日(木)10:00~12:00

 http://hug.sc/event/2017/0831daypre/

費用は3000円
 
▶︎LINEスタンプはこちらから


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